クレープ(つかよだ)

これを描いたことで、かなりつかよだ欲が満たされました、でかいです。
司の好きなものも愛したい夜鷹が描きたいなと思ったので……。このふたりはまだ付き合ってないんですけどお互いがお互いを好きな状態ではあります。ふたりで買い物に出かけた帰りで、もう駐車場に向かってる感じだったんですけど、夜鷹がバイバイしたくなくなっちゃったんですね。クレープがめっちゃおいしそうに描けました。食べたいです。「何と言って注文したのか」気になっている司ですが、たとえ番号が振られていたとしてもほしい商品を自分で考えて伝えるのが難解なクレープを、あの夜鷹が秒で買ってこれた驚きから出た言葉です。不自然かな~とも思いましたが、「おなじもので」というセリフは絶対に入れたかったです。8コマしかないのに~。わたしは「同じ」とか「おそろい」とか、そういう言葉が好きです。今度お揃いのものを買うつかよだも描きたいな~

ここから、しばらく体の関係があって、デートもするけど好きとか付き合うとか言ったことなくてみたいな日が続いて、前作の「ゆでたまご」につながる、という時系列です。なんでゆでたまごの話を先に描いたのかはわかりません。順番に描けばよかった。このころから夜鷹は司と付き合っていると思っていますが、この後にそうではない、すれ違っていると気付きます。夜鷹なりの方法で、気持ちのすり合わせができると、いいな~と思っています。

ブログでそこそこ補足しないと訳が分からないと思ったので書いていますが、ほんとうは全部漫画で描きたかったですね。根気がないので、自分の妄想の言語化不可能な部分を漫画で描いています。

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